斉藤和義 ～風の果てまで～（2016年）

斉藤和義のライヴに初めて行きました。



1980年代・・・　「天下御免ね」だったと思うのですが　オーディション番組で初めて見た時　「僕が見たビートルズはTVの中」　を歌っていました。
「イカ天」を筆頭に　バンドブーム真っ只中・・・　そんな中で　1人　ギターの弾き語りとハーモニカで　素朴に淡々と　そして真面目に一生懸命歌っていた姿が　とても印象に残っています。

当時20歳代前半の私は感化されることもなく　CDを買うこともなかったのですが　40歳半ばのこの頃　なぜかハマッてしまい　どうしても生で　観たく　聞きたく　なりました。



アルバム　風の果てまで　を聞き込んでホールへ・・・

ドラム　ベース　キーボード　ギター×2　ヴォーカル　とシンプルなバンド構成ながら　ボリューム感溢れる音・・・　ヴォーカルとのバランスも良く　独特のステージ映像と重なって　雰囲気のあるステージでした。



時には日常から離れて　抑揚を感じると　また明日への活力になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

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