俺はまだ本気出してないだけ(2013年 松竹) [楽]
堤真一 がイメージとはかけ離れた ダメ中年男をコミカルに演じていて 脇も実力派や旬の俳優さんが固めています。
冴えない子持ちのバツイチ中年 大黒シズオ(堤真一)。
「本当の自分を見つける」というあるようなないような理路整然としない理由で 突然会社を辞めてしまう。 が プータロー生活でごろ寝とゲーム三昧の日々・・・
父親の 志郎(石橋蓮司) には毎日怒鳴られ 一人娘で高校生の 鈴子(橋本愛) には呆れられている。
ある時 突然思い立ち 漫画家になると決意する。根拠も理由もない自信をもとに 編集者の 村上(浜田岳) と協力して雑誌掲載を目指すが 簡単にいくわけもなく原稿はすべてボツ・・・
バイト先では新人に叱られ 皮肉たっぷりに「店長」というあだ名で呼ばれる。合コンに行ってもオヤジギャグで場を冷めさせてしまい 挙句に娘の鈴子に借金する始末で 幼馴染の 宮田(生瀬勝久) と飲んでは説教されている。
ある日 バイト先の新人 市野沢(山田孝之) と飲み 泥酔の挙句送って貰い 市野沢と大黒家の付き合いが始まる。その後 シズオの努力? に光が差し込み 持ち込んだ作品が佳作に選ばれる快挙となり浮かれてしまう。 が そうそう上手くは事が運ばず 編集担当者は退職してしまっていた。
更に 偶然入った風俗店で 鈴子がアルバイトをしていることを知り 失意のどん底に・・・
グウタラで 何の考えもなく会社を辞め 強固な意志もなく夢を語り どうしようもない中年 シズオ ですが 様々な出来事の中で彼に励まされたり 力を貰ったりする人が出てきます。ダメ人間のようですが 心のままに生きているようなシズオを 羨ましく そして共感する 人達が理解を示し 村上や市野沢も感化されていきます。
そんな中 鈴子の一言で 「そろそろ本気出すか」 とシズオは決意を新たにします。
他にも 水野美紀 指原莉乃 賀来賢人 蛭子能収 など多彩はキャスティングのコメディです。
(敬称略)
冴えない子持ちのバツイチ中年 大黒シズオ(堤真一)。
「本当の自分を見つける」というあるようなないような理路整然としない理由で 突然会社を辞めてしまう。 が プータロー生活でごろ寝とゲーム三昧の日々・・・
父親の 志郎(石橋蓮司) には毎日怒鳴られ 一人娘で高校生の 鈴子(橋本愛) には呆れられている。
ある時 突然思い立ち 漫画家になると決意する。根拠も理由もない自信をもとに 編集者の 村上(浜田岳) と協力して雑誌掲載を目指すが 簡単にいくわけもなく原稿はすべてボツ・・・
バイト先では新人に叱られ 皮肉たっぷりに「店長」というあだ名で呼ばれる。合コンに行ってもオヤジギャグで場を冷めさせてしまい 挙句に娘の鈴子に借金する始末で 幼馴染の 宮田(生瀬勝久) と飲んでは説教されている。
ある日 バイト先の新人 市野沢(山田孝之) と飲み 泥酔の挙句送って貰い 市野沢と大黒家の付き合いが始まる。その後 シズオの努力? に光が差し込み 持ち込んだ作品が佳作に選ばれる快挙となり浮かれてしまう。 が そうそう上手くは事が運ばず 編集担当者は退職してしまっていた。
更に 偶然入った風俗店で 鈴子がアルバイトをしていることを知り 失意のどん底に・・・
グウタラで 何の考えもなく会社を辞め 強固な意志もなく夢を語り どうしようもない中年 シズオ ですが 様々な出来事の中で彼に励まされたり 力を貰ったりする人が出てきます。ダメ人間のようですが 心のままに生きているようなシズオを 羨ましく そして共感する 人達が理解を示し 村上や市野沢も感化されていきます。
そんな中 鈴子の一言で 「そろそろ本気出すか」 とシズオは決意を新たにします。
他にも 水野美紀 指原莉乃 賀来賢人 蛭子能収 など多彩はキャスティングのコメディです。
(敬称略)
2015-06-04 17:51
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